【鹿児島~小倉間462.6km 大正12年12月15日全通】
日豊本線は、鹿児島駅から宮崎駅・大分駅を経由して,小倉駅に至る462.2kmの東九州を縦断する九州一長い鉄道路線である。
明治28年の小倉~行事(現在の行橋)間が開通し、大正12年までに小倉~吉松間が日豊本線として全通した。
その後,昭和7年に都城~隼人間が全通したことにより、小倉~都城~鹿児島間が日豊本線となり,都城~吉松間は吉都線と改称し、現在に至る。
【鹿児島~小倉間462.6km 大正12年12月15日全通】
日豊本線は、鹿児島駅から宮崎駅・大分駅を経由して,小倉駅に至る462.2kmの東九州を縦断する九州一長い鉄道路線である。
明治28年の小倉~行事(現在の行橋)間が開通し、大正12年までに小倉~吉松間が日豊本線として全通した。
その後,昭和7年に都城~隼人間が全通したことにより、小倉~都城~鹿児島間が日豊本線となり,都城~吉松間は吉都線と改称し、現在に至る。